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【2024 BEST BUY】2024年 本当に買って良かったアイテム10選

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まち

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2024年は、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。

僕にとっての2024年、言うならば散財の年。色々なガジェットに、良く言えば「投資」をしました。おかげでデスク周りは大きくアップデートして、自分でもどこを目指しているのかわからない・・・なんて状況です。

そんな本当に僕の本当に買ってよかったと思えたものを10個、厳選して紹介します。毎月の買ってよかったものは、基本的に「note」にて紹介しています。また、その他気になったものありましたらガジェットレビューもしているので参考にしていただけたら幸いです。

目次

2024年、買ってよかったモノ BEST 10!

10位:iPhone 15 Pro(ナチュラルチタニウム)

2024年、ようやくLightningケーブルから卒業することができました。

iPhone 15 Proという携帯電話(スマートフォン)にももちろん魅力はあるものの、やっぱり最も恩恵を感じるのは「USB-C」の充電という点です。

最近はホワイト × シルバーが増えてきた

持ち運びに必要なケーブルも1本減りますし、デスクで必要なケーブルも1本減ります。そういったちょっとしたことでも、実際に変わってみればiPhone 15 Proへ変えて正解だったと言えます。

見た目も、ずっと気になっていたナチュラルチタニウム。グレーってわけでなく、シルバーでもない高級感。iPhone 14 Proからの変更だったので性能こそ、そこまで変化を感じないものの充電端子と見た目だけで買ってよかったと言える商品です。

9位:Logicool MX Creative Console

正直、もっと上位にいてもおかしくないアイテムですが使用歴がまだ浅いため今回は9位としました。執筆時点でのお気に入り度で言えば、間違いなくトップ3くらいには入りそうです。

今まで、多くの左手デバイスを使用・検討してきましたが、個人的には自分の使い方には最もしっくりきているお気に入り左手デバイス

特徴としては、コンパクトなサイズ感用途によって使い分けられる2つの独立したデバイスという点です。

特に目玉は、「MX Dialpad」。無線接続できる上に、ボタン以上に割り当てられる「Action Ring」という機能を搭載しています。

左手デバイスの課題であった「持ち運び」を解決できる、コンパクトなサイズ感と無線接続対応によってガジェットポーチに入れて、家でも外出先でも「同じように作業できる」という点は、左手デバイスの中でも数少ない選択肢の1つだと思います。

8位:BenQ ScreenBar Pro(ホワイト)

元々、BenQ ScreenBar Haloを使っていました。しかし、付属のコントローラや見た目に満足していなかったところ、同じくBenQから白いモニターライトが発売されるとわかった時は嬉しかったのを覚えています。

自動で点灯・消灯してくれる快適性。白デスクにマッチするデザイン。簡単に操作できてわかりやすい機能性。どれをとっても最高です。モニターを使う全人類におすすめしたいモニターライト。

僕はデスクアイテムでおすすめするなら、1番に「BenQ ScreenBar」と答えます。その位、モニターライトはなくてはならないアイテムの1つです。

7位:デスク下配線アイテムとモジュール

デスク下アイテムについては、まとめて、買ってよかった・導入してよかったものとして紹介させてください。

まず、配線整理に関しては「理想の書斎づくり」さんのデスク下配線整理術を学び、同じ「FrexiSpot E7Pro」だったこともあって動画で紹介されていた「スチールラックのキタジマ」さんから「カラーアングル」「スマート金具」を購入。

そして、僕の場合win/macの共存デスクということもあり、ネジは「M6 60mm」と動画で紹介されていたものより少し長めのネジに変更しています。

そこまで綺麗に見えないかもしれませんが、ケーブルが垂れ下がることもなく、見た目としてもそこまで気にならない「やりすぎない配線整理」がとても気に入っています。

その後ろには、「shota|25歳の壁」さんの動画で知ったマグネットで取り付けるトレーを設置し、キーボードケーブルなどの使わない時に垂れ下がってしまいがちなケーブル類を収納しています。

「FlexiSpotのケーブルトレー」「マグネット」「台座」を購入するだけで完成。マグネットの強度もそこそこ強く、取り外しも簡単でかなりお気に入り。

デスク下には多くのガジェットを忍ばせています。後にも紹介する「BenQ becreatus DP1310」や「オーディオインターフェース MOTU M2」を「PREDUCTS」のモジュールを使用してデスクに穴を開けて使用。

できれば純正のPREDUCTSデスクを使用したいものの、穴を開けてM6ネジで固定するだけなので不便なく使用できています。

2024年を通して、デスクを綺麗に見せるためのデスク裏DIYはかなり満足しています。

6位:BenQ becreatus DP1310

前述でも紹介したドッキングステーション。デスク下に設置して、MacBookに繋いで使用しています。

通常だと、1枚のモニターにしか出力できないMacBook Airですが、ドッキングステーションを介することによって2画面への出力が可能となります(Display Link)

ワイドモニターとモバイルモニターへの出力が可能となり、快適なデスク環境を支えてくれているドッキングステーションです。

PREDUCTSのモジュールでデスク下に設置。

本来であれば、僕のようなWin/Mac両刀のデスク環境において、ボタンでの出力先切り替えを行うのが理想ですが、ゲームを行うWinにおいて「60Hz」までしか出力できなかったので、現時点では「MacBook Airから2画面出力するためのドッキングステーション」として使用しています。

モバイルモニターをWin/Macで切り替える際は、マグネット接続のHDMIケーブルを使用し、簡単に切り替えられる仕組みにしていることもお気に入りポイント。

5位:Apple AirPods 4

購入から毎日使用しています。何より付け心地が最高で、長時間つけていても耳が痛くならないオープン型イヤホン。

更には、ノイズキャンセリングも結構しっかり効いてくれるので「洗い物をしながら」「少し集中したい作業時」などには最適で、特に「Appleデバイスを複数持っている」方には特におすすめしたい。

「CASETIFY」の少しおしゃれでしっかり守ってくれるケースを愛用しています。

4位:BenQ MOBIUZ EX3415R

僕のデスクには欠かせない「作業×ゲーム」デスクを最も支えていると言っても過言ではない34インワイドモニター。

僕のように、デスク時間をほぼ作業(クリエイティブ)をこなしているけれど、たまにゲームもしたくなる。といった人にはぴったりのモニターです。

「ゲームモード」

色味や目にも優しい機能を搭載しつつ、ゲームに必要な144Hz(フレームレート)・1ms(応答速度)も備わっています。その他にも、スピーカーが高音質であったり、リモコンでのモニター操作などの特徴もあります。

特に、僕はWin/Macの環境をモニターの出力切り替えで操作するので、リモコンによる操作はかなり快適です。

今まで24インチや27インチ・28.6インチなど様々なモニターを試してきましたが、作業においてワイドモニターが最も使いやすいモニターだと実感しています。更に、ワイドモニター×モバイルモニターは「ながら作業には最適」です。今年で多くの配置を試してきましたが、おそらくしばらくこの配置から変えることはないと思えるくらい満足度が高いです。

3位:Logicool M575

2024年を振り返ると、「入力デバイス」にこだわった年とも言えるほどにキーボード・マウスを買っては検証しました。

検証した中でも、最も使いやすいと感じたのがトラックボールマウス「M575」です。トラックボールマウスの中でも、電池式で充電不要モデル。個人的には、動かすことがないマウスは電池式が最もストレスなく使用できると感じます。

また、他にはない「ボールの色・操作性」や「モジュールによる角度」にこだわることも出来ます。トラックボールは、とっかかりにくいマウスのようにも感じますが、僕の場合は約2週間も使えば慣れてくるのでかなりおすすめできるマウスです。

最近では、完全上位互換の静音化された「Logicool M575″S”」が発売されています。

2位:HHKB Studio(雪・US)

前述でもあるように、2024年の後半はとことんキーボードにこだわりました。

有孔ボードに飾っているキーボード達。

アリス配列(Keychron Q8 MAX)・アリス配列ロープロファイル(Keychron K11 MAX)・磁気スイッチキーボード(Wooting 80HE)・HHKB配列(HHKB Studio)などのキーボードを導入、比較してきました。

正直、この中でお気に入りを順位づけるのは難しいです。いずれも良さがあり、少しのクセがあります。

しかしながら、執筆時点で「買ってみて良かった」と最も思えるのは「HHKB Studio」です。正直、まだ配列に慣れていなかったり、ポインティングスティックやマウス機能を引き出せている自信はありません。

しかし、「打鍵感の良さ」は僕が試したキーボードの中で1番。また、雪モデルの「デザインの良さ」・その他特殊機能は「これからも練習したい」と思わせてくれます。

使用して、約1ヶ月。今までの中でも最もクセの強いキーボードにも感じますが、Fnキーをどう使いこなすか。どのような配置にキーを置くのがいいのか考えながら、「自分に馴染んでいくレイアウト」を作っています。

ただ、この独特な配列に慣れてしまうと「他のキーボードが使いにくく感じる」という点はこのキーボードならではのデメリットにも思えます。

(レビュー記事は作成中です。)

1位:Nikon Zf

僕が今年、最も買って良かったと思えるのはNikon Zfというカメラ。

様々なデスクアップデートを写真という形で、残し続けてくれたカメラ。今年1年、様々なことにチャレンジできたのもこのカメラあってこそだと思っています。

性能・見た目、最高のカメラです。本当に買って良かったと思っています。

(lightroom現像)クリスマスイベントの様子(40mm/f2.0)

更には、最近になって少しずつ写真編集を行うようになって、またブログが楽しくなってきました。

これから先もずっと使い続けるであろうガジェットです。

(撮って出し)暗めの写真でも綺麗(26mm/f2.8)
(撮って出し)写真編集なしでも雰囲気ある写真が撮れました(26mm/f2.8)

今年は結婚し、新婚旅行にもこのカメラを持って行きました。きっとこれからも残り続けるであろう写真を綺麗に撮ることができたのは、最高の思い出です。インドア派の僕が少しずつ変わってきています。

まとめ

ということで、2024年を振り返ると多くのガジェットに出会い、色々な経験ができました。本ブログを立ち上げたのも、2024年2月。まだまだではありますが、少しずつ皆さんに見てもらえるブログに成長してきています。

特にデスク周りのガジェットにはとことんこだわって、ようやく満足いくデスクに仕上がってきたと感じています。2025年にはデスクツアーをやりたい。

note(ノート)
月間【BEST BUY】|Machi|note 月間で買ってよかったものを紹介しています!

まだまだ紹介しきれていないことも多々ありますが、上記(note)で各月の買って良かったものを紹介しています。気になるガジェットがあれば、チェックしてみてください。

2025年も、「まちろぐ」をどうぞよろしくお願いいたします。

以上、まちでした👋

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