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Grovemade deskshelf mattewhite【レビュー】|最高級デスクシェルフ、でもトラブルが・・・

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まち

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「Grovemadeのデスクシェルフが欲しい」と悩み続けて1年。ついに購入しました!

ご存じの方も多いと思いますが、Grovemadeのデスクシェルフは高額。加えて、送料や関税もかかります。期待していた分、少し残念な結果に。

今回は、購入して発生したトラブルと、実際に使用したレビューをお届けします。

目次

今回の「トラブル」

①発送トラブルで再発送

注文したのは2024年10月初め(10/4)。セール時期だったため、発送が遅れるのは想定済み。実際に発送通知が来たのは約1か月後(11/12)。

しかし、発送通知が来たにも関わらず、倉庫から動かず…。毎日ステータスを確認しましたが変化なし。

さらに1か月後、しびれを切らして問い合わせると「運送会社との間で問題が発生した。再送するよ」との回答。

それでもなかなか発送されず、ようやく再発送されたのは年末(12/28)。到着は1月中旬(1/10)。注文から3か月かかりました。

こちらから連絡しなければ、どれほど待たされていたのかわかりません。再発送にも時間がかかりすぎで、もう少しスムーズな対応を期待したかったのが正直なところ。

②製品が割れて届く

3か月待ちに待って、ようやく届いたと思ったら…製品が破損。

「3か月も待ってこれかよ…」と呆れつつ、かなりショックでした。

もしかすると運送会社の扱いが荒かったのかもしれませんが、それにしても梱包が甘い。
ただ、問い合わせ後すぐに交換品を送ってくれ、10日も経たずに新しいものが到着。この点は評価できます。

これから購入する方は、「梱包は甘めだが、報告すれば交換品はしっかり届く」と認識しておいた方が良さそうです。

「マットホワイト(Matte White)」レビュー

今回は、交換品(壊れていないデスクシェルフ)にてレビューを行っていきます。

あわせて読みたい

これが最高級デスクシェルフ!

今回購入したのは「マットホワイト(Matte White)Largeサイズ」。

僕のデスク環境は基本的にホワイト系で統一しているので、迷わず選択。SNSでもマットホワイトのレビューは少なく、興味もあったので思い切って購入しました。

カラーやサイズのバリエーションが豊富なので、どんなデスク環境にも合うものが見つかると思います。

デスクシェルフの足部分はコルク素材。薄いオレンジっぽい色合いで、最初は「悪目立ちするかも」と気になっていましたが、実際に設置すると良いアクセントになりました。

トレー部分はシルバーのスチール製。高級感はあるものの、硬い素材なので物によっては接触時に気になるかもしれません。

デスクシェルフで収納力アップ

「Large」サイズを選んだことで、ワイドモニターとも相性抜群。デスク環境の収納力アップに期待できます。

トレー部のサイズは、上段:約4.5cm 下段:約5.3cm(実測)

HHKB Studioを収納

下段にはキーボードなどが収納可能。ただし、上段の引き出し部分は厚みのあるキーボードには不向き。入れられても取り出しにくいです。

iPad Air 11インチは、横向きなら問題なく収納可能。ただし縦向きだと少しはみ出します。

ガジェットが散らかりがちなデスクですが、マウスやイヤホン、iPadを整理するのに便利。多くのレビュー通り、収納場所が増えたような感覚です。

有効的な使い方

目立つケーブルを隠そう

デスク上では、充電ケーブルなどが散乱しがち。でもデスクシェルフがあれば、ケーブルの中継地点として活用可能。

これまでは乱雑に見えていたケーブル類も、シェルフを活用することでスッキリ整理できました。

綺麗なデスク周りを維持するためにも、ケーブルの「目隠し効果」は有効です。

お気に入りのガジェットを”飾る”

Grovemadeのデスクシェルフは、日本の「鳥居」をモチーフにしているそう。デスク上に置くだけで、おしゃれな雰囲気になります。

僕は「長尾製作所 マウスディスプレイ」でマウスを飾ってみました。いつもより高級感が増した感じがします。

工夫次第ではMagsafeモジュールが活躍(?)

デスクシェルフとMagSafeモジュールの組み合わせも注目されています。

天板裏にスチールプレートを貼り付け

「ツヨシ/techyou デスクシェルフ魔改造」を参考に、天板裏にステンレスプレートを貼り付けてみました。

「MaGdjetスタンド」でiPadも使える仕様に。

これにより、マグネットアイテムを活用できるようになり、ケーブルホルダーなどもすっきり整理できそうです。

問題の「モニターアーム干渉」

最大の懸念点は、モニターアームとの干渉。

多くのレビューでも指摘されているように、「エルゴトロンLX」など、モニターアーム根本部で調整しないタイプの形状が最適とされています。

しかし、モニターアームのポール部分が接触し、約4〜5cmほどのスペースが空いてしまう問題が。

例えば、500mm×500mmのガラスマウスパッドを使う場合、かなりギリギリです。

ストレスなく使うなら、「モニターアームを使わず、モニター直置き」「奥行きのあるデスクを選ぶ」この2択になりそうです。

まとめ

grovemadeのデスクシェルフ「マットホワイト」を購入し、簡単にレビューしました。

やはり、Grovemadeを選ぶ最大の理由は「見た目の美しさ」。

対応には少し不満もありましたが、最終的には満足しています。壊れた板も何かに活用しようかなと前向きに考えています。

海外輸入品なので価格は高めですが、唯一無二のデザインが魅力。

ハマったら抜け出せない「デスク沼」。そんなデスク環境を大きく変えてくれたデスクシェルフには満足です。是非、購入を検討してみてください。

以上、まちでした!👋

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