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Keychron Q1 v2【レビュー】|デザイン・打鍵感最高の白いキーボード

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まち

こんにちわ。まちです!
本記事は、このまちろぐにおいて初めての投稿になります!

今後も引き続き、白いデスクやガジェットを中心に発信していきますので、X(旧twitter)のフォローよろしくお願いいたします!

「白いデスク。白いガジェットを集めたい。」そう決めてから、ずっと欲しかったKeychron Q1 v2を購入して、約半年が経過しました。

約半年間使用してみて、感じたことを本記事にてお伝えしたいと思います。

筆者「まち」のキーボード情報(Keychron Q1)

・初のメカニカルキーボード

・初のUS配列

・初の高級キーボード

・初の赤軸

※キーボード初心者としてのレビューとしてご覧ください。

目次

購入したKeychron Q1の紹介

購入した “Keychron Q1”

  • タイプ:Fully Assembled Knob(右上にノブが付いています)
  • カラー:Shell White(シェルホワイト)
  • スイッチ:Gateron G Pro Red(赤軸)
  • 購入価格:¥27,728(公式Keychron 海外のサイトから購入)※購入価格は円安などの影響を受けます

ケーブルは、後から「KOPEK JAPAN」よりKeychronの純正コイルケーブルを購入しています。

購入理由

  • 見た目がイイ。(白いデスクづくりのために白いキーボードが欲しい)
  • メカニカルキーボードに挑戦してみたかった
  • 打鍵感のいい高級キーボードを使ってみたい

「Keychron Q1」レビュー

外観と見た目

Keychron Q1は、高級メカニカルキーボードとしても有名。僕は、最初からスイッチなどのすべてが付属しているものを購入しましたが、フレームやスイッチなど個別で購入することも可能です。

シェルホワイト(カラー)は、フレームもキーキャップもケーブルもすべてホワイトに統一されています。
白いガジェットを集める僕としては、これ以上ない最高のデザイン

裏面は、傾きを調整できるスタンドは内蔵されていません。そのため、僕は傾き調整用として「PC/キーボードスタンド」として販売していた「Nice Lab.」のスタンドを使用しています。

スタンドなし

スタンドあり

これであれば、ノートPCのスタンドとして持ち運ぶことも可能ですし、こうして常にキーボードの下に置いておくことも可能です。もちろん、少し遠かったキーに対しても角度調整によってとても楽になりました。

接続端子は、USB-Cになっていて、有線のみの接続となっています。Keychron Q1には、USB-C to CケーブルおよびC to A変換コネクタが付属されているため、届いたらすぐに使うことが可能です!

また、バックライト機能も搭載されています!僕自身は、あまり使っていませんが、多くの効果(種類)が用意されており、気分に合わせて簡単に切り替えることも可能です!

まち

僕は基本的に「見た目」に惚れての購入なので、少しでも見た目の良さが伝わればうれしいです。。。

重さと打鍵感

重さは、約2kg。かなり重たいです。
もし、持ち運びを考えている人がいるならば全力でやめることをオススメします。

しかし、重さによって安定感は抜群です。正直、軽くぶつかったり強く打ち込んでもびくともしません。
有線接続のみの対応ですし、常にデスクの上に据え置きであれば特に重さは気になることが少ないです。

また、打鍵感は使ってからはあまり気にしていませんでしたが、アルミニウムのフレームによるスペースキーの金属音はやはり気になることがあります。赤軸ということもあり、かなり軽いタッチで音が響く「パチパチ」とした打鍵感。コトコトやスコスコではありません!

打鍵感を気にされる方は、キースイッチや静音化をしたほうがいいかと思います。自分も、近々静音化してみたいと思っています。

また、US配列のKeychron Q1は、キートップ引き抜き工具は付属されていませんので注意ください。

機能性

僕は、「75%レイアウト」の白いキーボードをずっと探していました。

ファンクションキーによって、Macに接続した場合には、再生/停止・明るさ調整なども可能です。ノブがついていることによって、音量調整やミュート機能も簡単に操作できるので、正直左手デバイスの出番がありません。(僕は左手デバイスを使わなくなりました)

また、個人的にこのキーボードを選ぶ決め手となった「Win/Macの両対応」である点によって、この先も長く使用できそうだなと感じています。

僕は、使用していませんが「QMK /VIA」にも対応しています。QMK/VIAとは、キーボードのキーを自由にカスタムすることができる機能です。例えば、キーボード右側の「home」や「pgup/dn」などのキーはそこまで使用することはほとんどないので、自分でマクロなどを登録して使用すると便利かもしれません!

また、自分はゲーム(Overwatch2)にも使用していますが、特に問題なく使えています。

ゲームガチ勢にとっては、少しやりづらい部分もあるかと思いますが、エンジョイ勢としては十分な性能です。

使って分かった3つのコト

前述で説明した内容と一部重なる部分がありますが、ご了承ください。

角度調整ができないことによる手首の疲れ

前述でも説明した通り、角度調整スタンドが内蔵されておらず、自分に合った高さに調整することが不可能です。また、75%レイアウトは縦に長くなっているため手首への負担が大きく感じました。

Keychron Q1で長い時間のタイピングを考えている方は、リストレストや角度調整スタンドの購入をオススメします。

打鍵感の軽さによるミスタイピング

僕は、メカニカルキーボードが初めてですので、「他のキーボードでもそうだ!」と言われてしまうかもしれません。また、初めてのUS配列ですので、余計ミスが多いことも事実です。

しかし、赤軸を選択していることもあり、少し触れると反応してタイピングされ、軽いタッチで入力されてしまいます。もう少し、キースイッチや静音化等いろいろと挑戦して自分好みにカスタマイズしていきたいと思っています。

打鍵感については、購入からしばらくはデスクマットなしで、そのまま使用していましたが、キーボード用のデスクマット「KKEBMAT」を購入してから、金属音の響きが若干解消され、打鍵感がかなりよくなりました!

デスク上に広々としたデスクマットを置きたくない方は、とてもオススメです。

やっぱり重たい

もちろん、購入前には様々なレビューを参考に、購入を決めたわけですが、箱から空けて重さに驚きました。

僕は、デスクの上で勉強や物撮り・ノートPCを広げる際にキーボードを移動することがあるのですが、有線・重たいという点から少し移動が嫌になる時があります。

また、複数のキーボードを使いまわしたり、サブ機として使う場合は置き場にも考えなければなりませんね。

まとめ:買ってどうだったのか?

「Keychron Q1 v2」

総合評価:★★★★☆(4)

買ってよかった点

〇シェルホワイトカラーによるオールホワイトデザイン
〇Win/Mac両対応
〇自分好みにカスタマイズ可能なメカニカルキーボード

気になる点

×アルミニウムフレームによる重さと金属音
×有線接続のみ対応
×値段(海外公式だと若干安く購入できるが、手間と時間がかかる)

初めてのメカニカルキーボードに挑戦し、使ってみて出てきた不満などはありますが、元々はキーボードのデザインが好きで購入したので、満足しています!これから、もっと自分好みにカスタマイズしていきたいと思います。

現在は、無線対応の「Keychron Q1Pro ※技適マークを得ています」が発売されています。打鍵感も改善されているようなので、チェックしてみてください!
また、今ではKeychron Q1もセールがあるようです。いつ頃あるのかわかりませんが、購入のチャンスは逃さぬようにしましょう!

「Keychron JAPAN」▼

「Keychron 海外公式」▼

「KOPEK JAPAN(Keychron他多くのガジェットを取り扱っています)」▼

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