少し久しぶりの投稿。今回はガッチリレビューではなく、少しラフに紹介。
最近、天板をKANADEMONOのリノリウム天板に変えました。色んなデスクの悩みを解決できそうって思っていたのですが、やっぱり良かった…!!
実際に1ヶ月ほど使ってみての、ちょっとした自慢のような天板紹介とこだわり部分を紹介していきます!
設置は大変。見た目は最高。

今回購入したのは、「リノリウムデスク天板 Mashroomカラー」。天板の大きさなどのカスタマイズはできますが、基本的に無加工。フレームの取り付けは自分でDIYする必要があります。
DIYは大変。でも、自分好みに色々手入れできるので、悪いことだけではありません。
DIY 工夫ポイント
天板裏は全て鬼目ナット固定で、配線整理に差をつける!

上記で紹介したアイテム全て、鬼目ナットで固定。合計25箇所の鬼目ナットで、配線整理ももう安心(?)

特にケーブルクリップは、穴を開けて固定。これなら粘着が弱くなって剥がれる心配もなく、壊れても再度作り直せば良いだけ。そこまでお金をかけずに、丁寧な配線管理が出来ます。
天板裏にもガジェットを設置して、見た目も仕上げる!

PREDUCTSのモジュール(Gadget Mount)を使って、天板裏に固定。一度設置したら動かすことは困難ですが、しっかりとデスク裏を有効活用できるので手元で簡単に操作ができる環境が整います。
僕の場合、「BenQ ドッキングステーション」と「MOTU M2 オーディオインターフェース」を天板裏に固定。見た目がデスクに合わなくても天板裏なら見た目を気にする必要もありません。
デスク見た目



買って良かった点
物撮りで「白が映える」

なんといっても物撮り。柔らかい雰囲気の写真が好きなので、Mashroom × White の雰囲気が大好き。


白天板の時よりも影が目立たなくなってくれたことが本当に嬉しい。撮影が超楽しい。
天板が広くなったおかげで超快適!
ウルトラワイドモニターをメインとすると、今までの天板(140×70)は少しアンバランスでした。加えて、スピーカーやその他デスクシェルフ・小物を置くスペースは窮屈でした。

でも、天板を160×75cmにしてから、広くて本当に快適。デスク写真もより映えてくれて最高です。
個人的に、「デスクサイズのおすすめは160×70」。
白に囚われないのがむしろ楽しい。
「白って200色あるんですよ。」これがまた厄介。白デスクを作る上で、ホワイトって書いているのに「目立つくらいクリームホワイト」だったり、「ほぼグレーじゃん!といったホワイト」だったり。
でも、天板が白じゃないおかげでホワイトのストライクゾーンが広がりました。

今では、少しクリーム系のガジェットが好きだったり、シルバーも最高なんです。差し色のオレンジにもハマっていて、そういった意味ではこれからいろんなガジェットと出会えそうだなって思っています。
また、「側面の木目」もお気に入り。今後はちょっとずつナチュラルな木目も取り入れたい。
まとめ
と言うことで、今回は簡単に”今年最大のデスクアップデート「天板リニューアル」“を紹介しました。
天板を入れ替えるって、かなりハードルが高いです。ですが、その分どんなガジェットよりも満足度が高いです。そう簡単ではないからこそ、愛着も湧きます。
ただ、天板が届いて組み立てるだけではない「この天板入れ替えめちゃくちゃ頑張ったんだよな〜」が良いんです。このお金だけでは解決できない感じ…!!(笑)

今回紹介したリノリウム天板は、多くのカラー展開があります。少し個性的な、理想に近いデスク天板も見つかることでしょう…!
まずは、サンプルを試してみて。

実際に購入する前に、サンプルを取り寄せることをおすすめ。

サンプルは練習台としても使えるので、DIY初心者で心配なら尚更買っておいて損はないでしょう!!

微妙な点・気になる点はないのか?
A:今の所、微妙な点・気になる点はありません。
ただ、リノリウム天板自体少しだけ柔らかい(ほんと少しだけ)材質なので、モニターアームの跡がついたり、汚い汚れは普通の天板よりも取れにくいといった場合が予想されます。通常の天板よりもこまめな手入れが必要かもしれませんね。

これからも楽しいデスクライフを。以上、まちでした👋
▼動画でも紹介してみました ▼