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今回、初めてWALLHACK SP004」というガラス製のマウスパッドに挑戦しました。本記事では、ガラスマウスパッド初心者としての使用感・気づいた点などをご紹介したいと思います。
「WALLHACK SP004」とは?
ガラスパッドで最も人気と言っても過言ではない「SKyPAD」というメーカーが、「WALLHACK」という新しいメーカーに生まれ変わり作られた製品になります。
SP004とは、「SKyPAD 004」SKyPAD第4世代。(SKYPADの前作は、SKYPAD 003)の略のようです。
WALLHACKと聞くと、チートを使っているようですが、しっかりとしたマウスパッドです(笑)
「WALLHACK SP004」レビュー
見た目
同梱物
本体には、ステッカーや清掃用のクリーニングクロスが付属されています。クリーニングクロスは、なんだか特殊な素材って感じで、すごく硬めの布です。
僕は、追加でWALLHACK公式で販売されているマウスソール「OBSIDIAN PRO」を購入しています。
少し見づらいですが、こんな感じで貼り付けてみました。正解がわからないので、個人的にマウスが安定しそうな場所に貼り付けています。(使用マウス:G PRO X SUPERLIGHT)
滑り心地・使用感
※僕は、初めてのガラス製マウスパッドですので、他のガラスマウスパッドとの比較はできません。
思ったよりも「コントロール」寄り
ガラスマウスパッドは、激しいトラッキングエイムによく滑る「ガラス」のマウスパッドという印象でした。しかし、WALLHACK SP004は滑りすぎない「コントロール性」を持っているように感じます。
僕は元々布製のマウスパッドに、ガラスのマウスソールを使用していましたが、正直同じくらい。もしかすると、今までよりも滑りにくくなったようにすら感じます。
ガラスマウスソールは「抵抗がない」
言葉で表現するのがとても難しいですが、布製だと引っかかる感じ・マウスを動かすときのわずかなザラザラ感があります。しかし、ガラスはそれがないので同じ力で一定の距離を動かすことが出来る感覚です。
WALLHACK SP004には、「OBSIDIAN PRO」は必須
ガラスマウスパッドのマウスソールを他に試したことがないので、今回は「OBSIDIAN PRO」に限定してお話させていただきます。
間違いなく、「OBSIDIAN PRO」は必須だと感じました。そのままですと、少しシャリシャリとすべる感覚があるのですが、マウスソールがあることによってとても安定したスルスルとした滑り心地になります。
初めての方は、ガラスマウスパッドと一緒に買うことをオススメします。
また、埃などによってもシャリシャリするので定期的にガラスマウスパッドを拭き取る必要がありそうです。
気になる点
冬は冷たすぎる(夏の湿気も不安)
部屋が寒いと、氷の板のような冷たさになります。僕は、北海道に住んでいることもあって、部屋を十分暖めてから使用する必要がありそうです。
また、夏は湿気などが気になる・・・ペタペタしそうな予感。
※アームカバーを付けると解決しそうですね。
マウスソールの削れ
当たり前かもしれませんが、固い板の上でマウスを激しく動かしているので、マウスソールの劣化も激しいです。削れたらすぐに交換できるように、マウスソールは大目に購入しておくことをオススメします。
サイズ展開がない
僕が購入した時点(2024.3)では、サイズ展開などはありません。少し大きい目「43 x 49 x 0.36cm」です。デスク上に色々なガジェットを置いている・置きたい場合は注意が必要です。
まとめ:買ってどうだったのか
「WALLHACK SP004」
総合評価:★★★★★(5)
買ってよかった点
〇白いデスクに合うデザインと色味。とても綺麗
〇滑りすぎない程よい滑り心地。
〇メンテナンスのしやすさと長期的に使えるガラス製
気になる点
×季節・気候に左右されやすいのでは?
×マウスソールの削れ
×サイズ展開がない
×少しお高めな価格設定
初めてのガラスマウスパッドを使用してみましたが、「初心者でも使いやすいマウスパッド」に感じました。まだ約1週間ほどしか使用していませんので、今後も長期的に使ってどうなのか追記していきたいと思っています。
最近では、激しくトラッキングするfpsゲームに限らず、多くのゲームに最適とされているガラスマウスパッド。ぜひこの機会に、SKYPadの後継「WALLHACK SP004」を購入してみてはいかがでしょうか?