
こんにちわ。まちです!
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たまに「何のためにデスクアップデートをしているんだろう?」「どうしてこんなに高価なガジェットを選んでしまったんだろう?」と思うことがあります。でも、きっとこの記事で紹介するため。そう思えるほど、自信をもって紹介できるデスクが完成しました。
もちろん、まだまだ改善点・導入したいガジェットは山ほどありますが、2025年版デスク環境を紹介していきます。昨年との変化点が気になる方は、「2024年デスクツアー」もチェックしてみてください!
動画で視聴
動画にて「2025年1月時点」でのデスクツアーを公開しました。
本記事では「2025年2月版」として一部変更点はありますが、現状も使い続けているアイテムを多数紹介していますので、記事と合わせてチェックしていただけると嬉しいです。
ゲームも作業もこのデスクで。


デスクの用途
・MacBook → ブログの執筆や動画編集・仕事でも使用
・Windows → 基本的にゲームメイン
正直なところ、ゲームと作業の両立デスクはあまりおすすめできません。デスクに座るとゲームがしたくなり、作業を後回しにしてしまいがち。余裕があるなら別にデスクを設ける方が合理的とも言えます。
しかしながら、ゲーム用のデスクと作業用のデスクを作ることが出来る金銭やスペースはありません(おそらくこういった方が多いはず。)1つのデスクですべてを解決したい!
そこで、色々な工夫を加えながら、MacもWinも使いやすい環境を作っています。




キーボードやマウスは、基本的には作業用とゲーム用で使い分け。キーボードケーブルも2本用意したり、Win/Macのデバイスで散らかりやすいデスクはデスクシェルフで解決しています。
「お気に入り」デスクアイテム紹介
モニター周り
Pixio PX32U Wave White|メインモニター


「ゲームもクリエイティブな作業・仕事もこなしたい!」
「デスク環境に合わせたカラーのモニターが欲しい!」
Pixio PX32U Wave White
▶︎ 144Hz(フレームレート) & 1ms(応答速度)
▶︎ Fast IPSパネル搭載(IPSパネルよりも発色がいい)
▶︎ 4K対応(写真編集・動画編集にも使える)
▶︎ 「ホワイト」フレーム(ベゼル)他、4色のカラーバリエーション(←最大の特徴!
デスク環境を最も支えると言っても過言ではないモニター。Win/Mac(ゲーム/クリエイティブ)どちらでもストレスなく使用できる性能を持ち合わせつつ、デスク環境にあったカラーを選択できることが強みです。


カラーは、4色展開。特にブルーやピンクでの高性能モニターは市場でも限りなく少ないです。


僕のような、「性能にもこだわりつつ、デスク環境の見栄え」を気にするなら「32U Wave」に限らず、まずはPixioさんのモニターをチェックしてみるといいかもしれませんね。


FPSゲームには不向きと言われることもありますが、僕のような『カジュアルに楽しむ』プレイヤーならFPSゲームも問題なく遊べます。また、2分割しても作業しやすいので、クリエイティブな作業は31.5インチをフル活用できる、おすすめモニターです。


iPad mini 第6世代 |サブモニター


後述でも紹介するデスクシェルフ導入に伴って、サブモニターは「使いやすく・コンパクト」であるのがデスクにとって有益だと考えました。
そこで、たどり着いたのはiPad miniの「サブディスプレイ化」です。


詳しくは、上記記事にも紹介している通り、手で操作できる分直感的でありながら、MacBookならではの気になるところも改善してくれます。
iPad mini カスタマイズ
- ケース)PDA工房 透明スキンシール
- フィルム)PDA工房 純黒クリア
- Magsafeリング)Sinjimoru 磁石リング
- Magsafeスタンド)MaGdget Stand
- 充電ケーブル)C to C コイルケーブル(オレンジ)
- 延長ケーブル)CIO Type-C シリコンケーブル
- L字コネクタ)Duttek L字変換アダプタ
今回は、iPad mini(8.6インチ)をサブディスプレイ化していますが、もちろん11インチiPadや・12.9インチiPadだとさらに「サブモニター」として運用できる可能性を秘めています。


Winでのサブディスプレイとしてはやや課題はあるものの、「discord」の表示・試合待ち中の動画鑑賞・調べ物程度だったら十分という印象です。
BenQ ScreenBar Pro / Philips hue|モニター周り照明


モニターライトの「BenQ ScreenBar Pro」はデスク周りで特におすすめしたいアイテム。


手元やモニターの明るさを取り入れながら、直接目には光を照らすことのない仕組みになっているので目にも優しい設計です。
色味や角度、自動調光機能などを手元で簡単に設定できるのでとても使いやすく、白デスクにピッタリのホワイトカラーとなっています。おそらく壊れても同じモノを買います。




そして、モニター裏に間接照明として設定している「Philips hue ライトバー」。集中したい雰囲気・落ち着いた雰囲気…など様々な「雰囲気づくり」を再現してくれます。


モニター周りも明るいことによる、目に優しい効果があるようですが正直実感はありません。
iPhoneアプリからBluetoothで接続し、操作していますが「Philips hue ブリッジ」を導入すれば、もう少しスマートな操作・モニターに連動した発色の再現が可能。いずれ導入したいアイテムの1つです。
BenQ beCreatus DP1310|ドッキングステーション
MacBookを外部モニターに出力するための「中継役」。2画面出力可能な「DisplayLink」や表面緑のボタンから出力先の変更ができる点など、とても機能的で他社にはない特徴を持っています。




現状のデスクでは、「これでなければならない」といった使い方こそできていませんが、MacBookを外部モニターに出力するのであればドッキングステーションの導入は絶対にしたほうがいいと感じます。
デスク下に「PREDUCT GADGET MOUNT」で取り付け、手元でSDカードリーダーの接続・画面の出力オンオフなどできる上に、デスクの見た目も気にする必要がないのでデスク下配置はかなりおすすめ。


入力デバイス周り|キーボード/ マウス/ 左手デバイス
HHKB Studio(雪・US)|キーボード
キーボードについては、絶賛「沼」にハマっていて「一軍キーボード」は公開時点でまだ決められていません。


現状メインで「練習している」キーボードは、HHKB Studioです。というのも、執筆時点では使用して2ヶ月ほど。「使いこなすには時間がかかるクセつよキーボード」というのが正直な感想です。
▶︎ 矢印キーがなく、「Fnキー」を用いた2つのキー入力が必要
▶︎ BackSpaceキー(Deleteキー)が、Enterキーの上
▶︎ Controlキーが、Tabキーの下
特に、矢印キーの入力を「ブラインドタッチ」するにはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、それと同時にブラインドタッチ・ホームポジションの矯正には最短ルートにも感じます。






Keychron Q2 MAX(65%レイアウト)から、Keychron Q8 MAX(アリス配列)・Keychron K11 MAX(ロープロアリス配列)・Wooting 80HE(ゲーミングマウス)・HHKB Studio(US配列)まで様々なキーボードを触って自分にとってベストだと言えるキーボードを探ってきました。
少し独特な配列を使用することで、少しずつタイピングの矯正ができてきている気がします。
・アリス配列 → 人差し指のタイピング矯正したい!
・HHKB配列 → 小指のタイピング矯正がしたい!
※双方、仕事含め「1つのキーボードしか使わない環境」ならば全力でおすすめできます。


ただ、特殊配列ではなくともキーボードにこだわりたいならば「Keychron Q2 MAX」が無難でおすすめ。打鍵感は言わずもがな最高で、キースイッチやキーキャップも交換できるのでカスタマイズ性にも優れています。配列も通常のUS配列で、かなり使いやすいです。


(僕は、このKeychron Q2 MAXをきっかけにキーボード沼にハマることになったんですが…)
Logicool M575|作業用マウス


マウスは、作業用マウスとして「Logicool M575」をメインで使用しています。デスク据え置きという点からも、電池式(充電不要)で使用感も快適、見た目もホワイトな点がお気に入り。


ゲーミングマウスや作業用マウスとも比較し、自分にあった使い方を探ってたどり着いたマウス。
最近では本体そのまま、トラックボールは「ぺリックス」で落ち着いています。




ゲームで使用しているゲーミングマウスとなるともう少し長くなるので、ゲーミングデバイス1軍については後日まとめて紹介予定です。
ARTISAN FXゼロ XSOFT (橙)|マウスパッド


このデスクで最もインパクトのあるマウスパッド。白デスクから少しかけ離れるような鮮やかな「オレンジ」は、僕としてはかなり気に入っているんです。
「白くて性能のいいゲーミングマウスパッドの選択肢が少なすぎる」というのもこのマウスパッドを選択した理由の1つではあるものの、最近のマウスパッドはデザインで選ぶもありだと思うんです。


ゲームも文句なしでできる素材や柔らかさ、サイズ感も大きすぎないLサイズを選んで正解でした。


Logicool MX CREATIVE CONSOLE|左手デバイス
左手デバイスについても、今まで「色々試しては、使用しない」を繰り返してきたわけですが、「MX CREATIVE CONSOLE」については、今までで最もしっくりきている左手デバイス。


コンパクトなサイズ感に使い分けできる左手デバイス。ボタンで作業を指示する有線の「Keypad」と大きなダイアルが特徴的な無線対応の「Dialpad」の2つセットのマクロパッドとして販売されています。




僕の本命は「Dialpad」。コンパクトながら、無線接続できるため「持ち運び運用」できる点が気に入っています。


また、神機能「Action Ring」によって、物理ボタン以上の割り当てが可能。モニター上で操作できるので、誤操作の心配もありません。


オーディオ関係
MOTU M2 |オーディオインターフェース


ゲーム時の音質に拘りたくて購入したオーディオインターフェース。元々使用していた「EPOS GSX300」よりも確実に音質の改善ができて、定位感という「どこから足音が鳴っているか」がかなりはっきりわかるようになった印象です。
数年前発売されたモデルではあるものの、今もかなりおすすめしたいアイテムです。
設置方法は、「BenQ BeCreatus DP1310」同様でPREDUCTモジュールを使用しています。


デスク下配線・工夫
デスクを綺麗に見せるためには、「デスク下をどのくらい上手に使うか」が鍵になると思っています。
配線整理術
配線整理は、Youtubeにて「理想の書斎づくり」さん・「shota|25際の壁」さんより参考にさせて頂きました。


メインの配線は、「スチールラックのキタジマ」さんから購入したプレート(L字アングル)を使用。


マグネット吸着できるようカスタマイズした「FlexiSpot ケーブルトレー」を活用し、「強力マグネット」と「受け座」でマグネット設置できるケーブルトレーを作成しました。
「やりすぎない配線整理」に満足していて、ガジェットの入れ替えが多くても簡単に入れ替えできるのでFrexiSpotを使用していればおすすめ。
詳しくは、参考にした2人のYoutubeを見ていただきたいと思います。
デスク上、ガジェットその他
Grovemade デスクシェルフ


色々合った、デスクシェルフですが、今は僕のデスクの象徴ともなりつつあります。


デスクシェルフは、作業用デスク・ゲーミングデスクであってもおすすめです。デスク上によく物を置いて「デスク上がごちゃつきがち」な人は、デスクシェルフで改善できます。


僕も、マウスやカメラの周辺機器・iPadなどデスク上でごちゃつきやすかったのですが、デスクシェルフを導入してから収納場所が増えてデスクを広々と使えています。
ただし、Grovemadeのデスクシェルフは少しおすすめしづらいです。高級感・質感かなり上質ですが、関税や送料を含め、かなり高価です。見た目にこだわらなければ、他のメーカーのデスクシェルフでも十分かもしれません。
バルミューダ ランタン


デスクをおしゃれにするためだけに購入したランタン。でも、落ち着いたライトだからこそ寝室に持っていって使うことも。「優しい灯り」が心地いいランタンです。
色味も、オレンジ寄りの暖色系から白っぽい寒色系に調整できるので、自分の環境に合わせられます。デスク上でも、かなり気に入っているアイテムです。


その他


デスク横には、バウヒュッテのPCラックでWindows PCを置いて使っています。車輪で動かせるので、掃除の時も楽ですし、拡張デスクとしても使えますね。


デスク横のシェルフには、よく使うデスク周りの物を置いています。今では、キーボード関連のアイテムが非常に多いですね。


そして、有孔ボードにはキーボードを飾っておいています。「飾る収納」はかなりおすすめ。好きなキーボードを飾ることができて、幸せです。もっとキーボード飾りたくなります。
まとめ
以上、僕のデスク環境を紹介しました。
今回紹介した商品まとめ
- Pixio PX32U Wave White|メインモニター
- iPad mini(第6世代)|サブディスプレイ
- BenQ ScreenBar Pro|モニターライト
- Philips hue|モニター裏照明
- BenQ beCreatus DP1310|ドッキングステーション
- HHKB Studio|キーボード
- Artisan FXゼロ XSOFT|マウスパッド
- Logicool M575|トラックボールマウス
- Logicool MX CREATIVE CONSOLE
- MOTU M2|オーディオインターフェース
- Grovemade deskshelf|デスクシェルフ
- BALMUDA The Lantern|ランタン
デスク環境を日々アップデートし続けている「デスク沼」なわけですが、今回紹介した商品はいずれも「執筆時点」でのエース商品です。
しかし、まだまだ不満な点だってあります。
① 広くて、おしゃれな「デスク天板」が欲しい!
② 「壁面」をもっとカッコよくさせたい!
③ 疲れにくく、見た目のいい「ワークチェア」を導入したい!
④ 「キーボード」沼に一時終止符を打ちたい!
⑤ 作業環境メインながら、「ゲーミングデバイス」も充実させたい!
Twitterで色々なかっこいい「#desk setup」を見る度に、無限に出てくる「デスク環境進化案」。
しかしながら、執筆現在でもこうして「デスク環境」をメインとしたブログ執筆などの趣味を「お気に入りデスク」でやれていることには非常に満足しています。
今後も大好きなガジェットと共に、様々な視点からレビューや比較、検証などをブログで紹介していきたいと思います!我ながら、今後のデスク進化も楽しみです。
以上、まちでした!👋