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ScreenBar Pro【レビュー】|白デスクの照明はこれ一択。|ScreenBar Haloとの比較

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まち

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今回は、白デスクにピッタリのモニターライト「ScreenBar Pro」の「シルバー」を購入しましたので、レビューしていきます。さらには、元々使用していた「BenQ ScreenBar Halo」との比較も行っていきます

動画でも紹介しているので、チェックしてみて下さい!

目次

Before(ビフォー)/ After(アフター)

まずは、設置前と設置後のデスク比較画像から。

設置前(Halo)

設置後(Pro)

僕は、「Halo」の一部スキンシールで白くするほど、白いモニターアームが欲しかった。

そこで、今回発売された「Pro」は、「シルバー」と「ブラック」の2色展開。「シルバー」は、基本的にホワイト×シルバーで構成されています。白デスク民の僕、歓喜です。

やはりシルバーカラーの「Pro」の方が、デスク全体的に締まって見えますよね。

※主な「Halo」と「Pro」の違いについては後述にあります。

「BenQ ScreenBar Pro」レビュー

開封・同梱物

しっかりとした箱に入っていますね。他の製品含め、BenQはしっかりとした梱包でとても信頼できます。

同梱物

  • 本体
  • 白いアダプター(USB-Type C)
  • 取扱説明書

本当にカッコイイデザイン。シルバーのモニターライトって他のメーカー含めて、なかなかないんですよね。

製品の仕様・特徴

「シルバー」カラーは、ホワイト×シルバーで構成されており、本当に見た目が最高!僕のデスクでも多くのアイテムがある「BenQ」からの発売は嬉しすぎました!!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0185-1024x683.jpeg

今作の「Pro」では、前作の「Halo」とは異なり、本体へのタッチで操作可能。

アイコンも可愛らしくわかりやすいデザイン。詳しくは付属の取扱説明書に書いています。

そして、自動点灯・消灯モード。

今まで使っていた「Halo」は、付属のリモコンでの操作に比べて、リモコンが必要ありません。近づくだけで点灯・離れてから約5分ほどで消えてくれます。特に昼間には消し忘れも多くあったので、昼夜問わずに人感センサーでの消灯は嬉しいです。

僕の場合、モニターを上下に2枚で構成しており、設置位置に高さがあっても問題なく自動点灯・消灯可能です。

Screenshot

「Halo」その他ScreenBar製品はいずれも目に直接光が来ない上に、モニターとデスク上を広く照らしてくれる最高の商品です。作業メインの人にも、ゲームをする人にもこれ以上ない商品だと思います。僕のデスクとしても、オススメベスト5くらいには入るんじゃないかな。

ScreenBar 「Halo」と「Pro」の比較

それぞれの主な特徴

簡単に画像を用いて、比較していきます!

BenQ ScreenBar 「Halo」

▲無線リモコンで操作が可能!

「Pro」よりも細かいメモリになっているので、「Pro」よりも細かく調整できそうです。また、「手元で簡単に操作」ができるのでモニターが遠い場合にはリモコンでの操作がいいかもしれません。


▲背面にも壁面を照らす照明付き!

背面を照らすことによって、モニター周辺も明るくなり目に優しい効果があるようです。

ちなみに、「Halo」のカラー展開はグレーのみ。グレーはどんなデスクにも合います。

BenQ ScreenBar 「Pro」

▲自動点灯・消灯機能搭載!

何度も説明するこの機能。約1ヶ月ほど使用しましたが、特に不便なく、最高の機能だなと感じます。ただ、近づくと毎回点灯してしまうので、「充電しにデスク行くだけ」でも点灯します。 

また、モニターから離れた位置にいてアニメを見るなんかしている時は自動で消灯してしまうので、自動点灯・消灯ボタンをOFFにしておくといいかもしれません。


Screenshot

▲本体で操作。わかりやすいアイコン!

モニターライトは、本体操作が1番使いやすいです。1度、自分好みに設定することで、ずっと同じ設定で点灯してくれるので、自動点灯を活用するならば操作することは少ないです。

カラー展開は、「ブラック」・「シルバー」です。どちらも人気が出そうですね。

詳しく比較

照度・照明範囲の違い

ScreenBar 比較ScreenBar HaloScreenBar Pro
照度中央照度 800ルクス
(照射面から45cmの場合)
中央照度 1000ルクス
(照射面から50cmの場合)
照明範囲63cm × 40cm85cm × 50cm

照明範囲は、Proの方が広いです。照度に関しては、個人的にそこまで変わらない気がします。自分好みに調整できるので、明るさに関しては特に気にする必要ないかなと思います。

端子の違い

ScreenBar 比較ScreenBar HaloScreenBar Pro
接続端子ライト本体:USB Type-A
(150㎝)
リモコン:電池×3
USB Type-C
(180㎝)

ケーブル長さも異なるので、接続が不安な方は事前に確認するのが良さそうです。

性能など、詳しく比較したい場合は、下記の公式リンクよりご確認ください。

大事な価格差

現時点(2024年6月現在)では、下記のような価格設定になっています。

★Screenbar 「Halo」:¥24,900

★Screenbar 「Pro」:¥19,900

現時点での価格差は、なんと「¥5,000」。「Halo」は、背面のライトやリモコン分少し高価なイメージですかね。

セールなどで価格が変動する場合があるので、購入前はよく確認してみて下さい。

まとめ

ScreenBar 「Pro」は、買いです。

僕自身、見た目で購入したようなものですが、性能含めてかなり満足しています。

Screenbar 「Pro」の最高な点

  • 自動点灯機能によって、消し忘れがありません。
  • 「シルバー」カラーは、白いデスクにピッタリ。見た目は重要です。
  • 本体で細かい調整可能。本体で調整が絶対に楽です。
  • 輝度問題なし。自動調光機能で目にも優しい。

「Halo」と「Pro」買うならどっち?

個人的には、「Pro」一択。なぜならカラー展開があって、自動点灯が最高すぎる!しかも価格が安い。

遠隔での操作ももちろんいい場面もあります。決して「Halo」を否定しているわけではありません。当たり前ですが、自分の使い方や魅力を感じる部分を中心に選んでみて下さい!

「Halo」からの買い替えはあり?

個人的に、カラーで不満を持っている方以外は「買い換える必要はない」と感じます。明るさなどは体感変わりません。

「リモコンが邪魔」などで不満を感じている方は、Switch Botなどで音声操作などを検討してみるのが良さそうです。

ぜひ、モニターライトの導入を検討してみて下さい!

以上、まちでした!

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